外出すれば・・・お声がかかる・・・
二人用のベビーカーを押して外を歩くのは、

「双子だよ〜!」といって歩いているのと同じようなもので、

ものすごく注目を浴びます。

親子まるごと見られてますので、

ちょっと下手な格好では外へ出られなくなりましたね。

ちょくちょくお声もかかります

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双子ちゃーんですかぁ?       
どっちがお姉さん?           
やっぱり性格って違いますか?   
楽しみですねぇ            
おそろいのお洋服・・・大変でしょう。 
ついでに言えば、うちは大変な色白だったので、「なんて色の白い!!」
                     
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など等

ま、記憶のある限り、こんなもんかなぁ。質問は・・・

この中の質問で、たぶん・・・

うちに限らず双子のお母さん・・・または本人たちが

「そらきた」と思うのが、「どちらがお姉さん」

お声をかけてくれる一つのご挨拶のようなものとは思ってはいますが、

やはり、ちょっと正直「またか」という気分になります・・・

こちらが姉で・・・こちらが妹・・・とか紹介しても・・・しょうがないような・・・

学校の先生も必ず聞きましたね。そういえば(これは現在進行形か)・・・

一応、戸籍上の順番は答えましたが、

うちは、どちらがお姉さんでとかいう自覚を持たせず、

平等に・・・育てたつもりだと答えてました。

ただ・・・この平等ということが、ある意味問題を引き起こすこともあるという事は、

また、別のお話の中で・・・(^_-)-☆


みんな双子に注目のなか、

うちはおにいちゃんが、ぬっと顔を出して、一言・・・

まぁ、なんていうか、僕もいるから・・・みたいな。存在主張をしていました。

それだけしないと、双子のパワーに負けそうな気がしたんでしょうね。

負けてませんよ。うちお兄ちゃん・・・

これだけの主張力を持っていれば。

今考えても、うちはずーっと、お兄ちゃん+みりまな。

いつもお兄ちゃんが一番で、

一番・・・手がかかってきましたから。

ね!!