言葉の遅れ
どうも双子というのは、二人何も語らなくても、
お互いが「あ・うん」の呼吸があるというか、
意思が通じるというか・・・
とにかく二人の間では、話すことがなくても意思の疎通ができている・・・らしい。
それも手伝ってか、二人は言葉が非常に遅かった。
もちろん、早産の未熟児が原因ということも考えられる。
精神的にも他の子よりかなり遅れていた。
社宅には同じ年のお友達がいたが、
その子の方は数倍、いろいろなことを理解しており、
よく喋り、みりまなをリードしてくれていた。
1〜2つ年上の子が多くいて、みんな妹のように可愛がってくれた。
ゆえに、まわりが先回りして手を出す、口を出す状況・・・
それは、家の中でも同じ状況でした・・・反省!!
本人たち、何も考えなくてもよい状況にあったわけです。
そんな成長のないまま、幼稚園入園しました。