二人が退院してくるにあたって、ベビーベッドをもらうことにした。 お兄ちゃんのときは、ベッドを使わなかったけど、 今度は二人だし、下に寝かせるのは危ないかな? ってことで、お友達からベビーベッドのお下がりを ふたつ頂くことができた。 ついにお兄ちゃんとなった息子は、二人が退院してくる日を 楽しみにしていました。 二つ置かれたベッドに、こっちはみりちゃん。こっちがまなちゃんて、 決めてくれて。 「まだかなぁ。まだかなぁ」と楽しみにしておりました。 いよいよ退院してきて、新しい生活が始まりました。 一ヵ月半たっているとはいえ、やはり成長が遅いふたりは、 まだ、目が見えてるのかどうか・・・ぐらいの新生児の状態でした。 息子も、ベッドにのぞきこみ見つめているだけでした。 おばあちゃんに手伝いに来てもらってはいましたが、 やはり二人・・・というのは想像以上、大変な状態です。。 二人が退院して2週間ぐらいのころ、息子は、 みんなにかまって貰えなくなり、赤ちゃん二人も寝たままだし・・・ 反応ないし・・・思ったよりつまらなく思ったのでしょうか。 「みりちゃんと、まなちゃんはいつ病院に帰るの?」 と聞いてきたのです。 私も母も・・・めがてん・・・(O.O;)(o!o;)・・・(;゜゜)ウッ! 息子はこの二人を、病院から来たお客様だと思っていたらしい・・・ これは、今でもうちで語り継がれている息子の名言???です。 |