さて・・・まず、電話で夫に報告。

一瞬、声も出ないか!!っていう感じで、(・。・)

次、母に報告。

「やっぱりねぇ。これからたいへんだわ」

とにかく最初はみんな、驚きのほうが先に立って、

すぐに喜ぶとか嬉しいとか (よく聞きますが・・・)

そんな状態ではありませんでした。

みんなで、家族会議。

まぁ、大変だとは思うけど、まずは無事に生まれてくるように、

みんなで協力しようね・・・ということで。

まぁ、一回の出産で二人授かるんだから、幸せなことだし。

でも、今娘にこんなこと言ったらなんだけど、

一応4人家族・・・の予定だったので、

赤ちゃんの用意も一人分だったので・・・

もうみんな・・・(・ ・;))。。オロオロ。。''((;・ ・)

息子は、何がなんだかさっぱりのご状態で。

結局、男か女か聞けなかった私としては、

男の子三人を覚悟しました。はい。
8 ヶ月検診のとき、そろそろ「男か女かわかりますよねぇ」って,

ちょっと見てほしいと先生に言ったところ、

「そうだねぇ。今日見たとき頭が下にあったから・・・

うーん。頭の位置が不安定だし、一回見てみようか・・・」

って言うことで、超音波かけました。

お腹の下のほうから・・・「あるある、頭が下だよ。よかったね。」

上のほうへ・・・

「あれ? 頭がもう1つあった・・・ありゃ・・・双子だ。双子だよ○○さん・・・」

「えっ」私。。。

「えーーーーーーー」お隣で検診を受けていた方。

先生・・・先生・・・だから言ったでしょう。

みんながそう心配してるぐらいなんだから、

先生がもっと早くに気がつかんでどーするの!

つまり・・・一人は正常の位置に、もう一人は逆子・・・

ということで、心音も重なることがなかったようで、

看護婦さんも「あらー」だって。\(◎∠◎)/オウ〜ビックリデース

そうそう・・・そんなアクシデントで、男か女か判明なんて、

すっかり忘れてた^_^;
やはり、担当医の先生もかなりのショックだったか・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

先生から、特別にお呼び出しが来て

出産までの特別の双子の注意を受けました。

がんばって、何とか臨月まで持っていこう。

何かあったら即入院覚悟。

そのほうが赤ちゃんも、お母さんもらくだから・・・って。

その二週間後・・・破水してしまいました。

ちょうどお盆の真っ只中・・・

先生真っ青です。院長先生もあたふたです。

○○さん。早いよーって、

んなこといわれたってねぇ。私だって知らんよ

でも・・・その時言われたこと。

一人、ものすごく小さい可能性があるから、

あきらめてもらわないといけないかも・・・