とにかく、32週目だったかな。早産です。

緊急です!!

でもここは産婦人科で小児科のない個人病院。

何かあったときは、赤ちゃんは救急車で運ばないといけない・・・

なので、そんな状態になるより、

すぐに私のほうが近くの大きな病院へと運ばれた。

担当の先生の車で・・・

そこは・・・あら、私の生まれた病院ではないの。

今はもう無くなってしまったけど

未熟児でかなりの権威のある病院です。

最初の妊娠のとき、ここの病院を考えたけど、

近い方が、みんなのためにも便利ということで、やめた所・・・

これも何かのご縁ですかね。
先生、引継ぎです。今度の先生、優しそう・・

ここでも一通り、調べた結果、


一人がものすごく小さい可能性があります。

もしかしたら、危ないかもしれません。

今このまま生まれてしまうと、

自分の肺で呼吸ができない恐れがあります。

だから、明日のお昼まで何とか持たせて、

少しお腹の中で苦しんでもらおう。自分の肺を鍛えるために・・・

それから、帝王切開します。

こんなに小さいと、普通に生まれた場合、

頚椎骨折の可能性が高いから。

うちの小児科はいつでも、

この子達のために準備万端して待っていてくれます

がんばりましょう。


っといった内容だったと思います。

即入院となりました。